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検査のお申込みと検査料金のお支払い
お申込みフォームに必要事項をご入力のうえ、送信してください。送信完了後、試料の送付方法および検査料金に関するご案内メールをお送りします。
※フォーム送信後、検査をキャンセルすることも可能です。
ご案内メールの内容に沿って、検査料金をお支払いください。
お支払いにはクレジットカード決済をご利用いただけます。クレジットカード以外でのお支払いをご希望の場合は、事前にお問い合わせフォームよりご相談ください。
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試料の採取と送付
試料 (例:羽根など)を下記の注意事項に従って採取してください。採取した試料はチャック付きポリ袋に入れてください。自力での採取が難しい場合は、かかりつけの動物病院にご相談ください。
複数の検体をお申込みの場合、個体ごとに試料を分け、それぞれ個別のチャック付きポリ袋に入れてください。
羽根
- 1検体につき、3枚以上を採取してください。
- 換羽で抜け落ちた羽根も使用可能ですが、新鮮なものを採取してください。
- 根元 (羽軸根)がある大きな羽根を採取してください。

爪
- できるだけ指の根元に近い部分をカットして得られた爪を採取してください (目安:長さ2 mm以上)。
- 1検体につき、3本以上の新鮮な爪 (爪切りしてすぐの爪)をご提出ください。
- 爪に血液が付着していても問題ありません。そのままご送付ください (出血した場合は、必ず圧迫止血を行い、出血が止まることを確認してください)。
※深爪にならないよう十分ご注意ください。血管の位置が分かりにくい場合は、無理に切らず、獣医師にご相談されることをおすすめします。

糞便
- 1検体につき、3個以上の糞便を綿棒などで採取してください。
- 採取した糞便は、それぞれ別々のチャック付きポリ袋に入れてください。
- できるだけ見た目や状態が異なる糞便を選ぶとともに、可能であれば採取日を分けて採取してください。
- 採取後の糞便は、送付までの間、冷蔵庫もしくは冷凍庫で保管してください。
- 糞便の郵送は、冷蔵便 (クール便)のご利用を推奨しています。通常便での送付も可能ですが、気温が高い時期は試料の品質が低下する恐れがあります。
- 糞便による遺伝子検査は、試料の状態に大きく依存します。試料の状態が不適切な場合、検査結果が正しく得られないことがございます。その場合、試料の再採取および再送付をお願いすることがございます。再送時の送料は、恐れ入りますがお客様ご負担となりますので、あらかじめご了承ください。

血液
- やや深く爪を切り、出血した血を清潔なろ紙や綿棒に3点以上吸わせてください。
- 採血後は、必ず圧迫止血を行い、出血が止まることを確認してください。
- 動物病院で採血を依頼する場合は、10μL以上の血液を採取し、病院で普段使用されている採血管やチューブに入れて送付してください。
- 愛鳥の健康状態が不安な場合、必ず獣医師に相談の上で試料の採取を行ってください。
採取した試料は、お申込み完了後にお送りするご案内メールに記載された当店の指定住所へご送付ください。なお、送料はお客様にご負担をお願いしております。
必要に応じて、追跡サービス付きの配送をご利用ください。追跡サービスの詳細はご利用される配送業者にお問い合わせください。
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検査結果の通知
当店にて試料の到着およびご入金を確認後、検査を開始いたします。検査が完了後、検査結果をメールにてご報告いたします。
不明点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。